治療院の「コース・回数券」設計で客単価を上げる5つのパターン
「単発¥4,500の施術ばかりで客単価が伸びない」──治療院オーナーから多い相談です。本記事では、コース・回数券設計の5つのパターンを整理します。
コース設計の効果
コース・回数券を導入すると、単発施術のみの場合と比べて客単価やリピート率が改善しやすいと言われています。
5つのコース・回数券パターン★
パターン1:5回コース(10%OFF)
¥4,500 × 5回 = ¥22,500 → ¥20,000で提供。リピート確保+10%割引で双方メリット。
パターン2:12回コース(20%OFF)
¥4,500 × 12回 = ¥54,000 → ¥43,200で提供。長期通院希望者向け。
パターン3:症状別パッケージ
「腰痛改善6回コース ¥30,000」「産後骨盤矯正10回コース ¥80,000」など症状特化。
パターン4:月額サブスクコース
月¥15,000で月4回通い放題。継続率が高く安定収益化。
パターン5:プラチナ会員(VIP)コース
年¥120,000で年間24回+限定特典。常連向けプレミアム。
コース設計の3つの注意点
注意1:コース料金は前払い基本
分割払いはキャンセル・離脱リスクが上がる。前払い一括が原則。
注意2:回数券の有効期限を明記
6ヶ月有効・1年有効など期限明記。期限切れ時の対応もルール化。
注意3:返金条件を契約書で明記
「未消化分は返金不可」など、トラブル防止のため事前明記。
よくあるご質問
Q1. コース料金の割引率の目安は?
A. 5回で10%、10回で15%、12回で20%が標準的な相場感。
Q2. コース提案のタイミングは?
A. 初回カウンセリング時 or 3回目通院時が承諾率高い。
Q3. 月額サブスクコースの設計は?
A. 月4〜6回通い放題で月¥10,000〜¥18,000。原価率を厳密管理。
Q4. コース未消化分のクレームは?
A. 「未消化分は返金不可・他者譲渡可」と契約書で明記し、入会時に説明。
Q5. コース設計で価格を上げると新規が減りませんか?
A. 単発¥4,500は維持し、コースは別オプションとして提案すれば新規層は影響なし。
「治療院コース設計テンプレ集(PDF・無料)」
▶ LINE公式アカウント
奥崎慎太郎(株式会社SOFI 代表取締役)