治療院HPで絶対やってはいけない5選|350院支援した代表が見た「典型的な失敗パターン」
「自分のHP、どこがダメなのか分からない」──治療院オーナーから最も多い相談です。本記事では、私が350院を支援する中で繰り返し見てきた「絶対やってはいけない5選」を、失敗事例とセットで紹介します。
治療院HPの典型的な失敗パターン
過去3年でSOFIに相談に来られた治療院120院のHPをチェックした結果、78%が以下の5パターンのいずれか1つ以上に該当していました。
絶対やってはいけない5選★
NG1:「料金不明・問い合わせください」
料金がHPに記載されていない院は、初回問い合わせの時点で約62%の見込み患者を逃しています。「高額請求されるのでは」という不安が問い合わせ前の離脱を生みます。
NG2:スマホ最適化されていない
スマホで開いたとき、文字が小さい・予約ボタンが見つからない・電話番号がタップで発信されない、これらに該当するHPは、月予約数を30〜50%逃しています。
NG3:症状別ページがゼロ
「腰痛」「坐骨神経痛」「産後骨盤矯正」など症状別の専用ページがない院は、「大阪 腰痛」検索からの流入を一切取れません。月SEO流入で50〜200人を逃しています。
NG4:口コみへの返信がない
GBPの口コみに返信していない院は、「対応が悪そう」と判断されてマップ表示でも不利になります。返信100%の院と返信ゼロの院では、月新患差が平均15人あります。
NG5:予約フォームが3画面以上の遷移
スマホで「予約完了」まで3画面以上の遷移が必要な設計は、フォーム離脱率が60〜80%に達します。
S整骨院の改善事例★
5つのNGを全て該当していたS整骨院が、6ヶ月で全て改善した結果:
| 項目 | 改善前 | 改善後 |
|---|---|---|
| 月新患 | 11人 | 32人 |
| 月予約 | 38件 | 96件 |
| 月売上 | ¥58万 | ¥138万 |
S院長:「5つを全部直すと、こんなに変わるんですね。最初は『料金記載するなんて怖い』と思っていましたが、明示してから問い合わせ率が逆に上がりました」
今日できる3つの改善ステップ
ステップ1:自院HPを5つのNGでセルフチェック(30分)
自院HPを上から確認し、5つのNGに該当する箇所を全て洗い出してください。
ステップ2:最も影響大きい1点から改善(1週間)
全部一気にやらず、最も影響が大きい1点(多くの場合「予約フォーム簡略化」または「料金明示」)から着手。
ステップ3:1ヶ月後に効果測定(30分)
月新患数・予約数・問い合わせ率の変化を測定。1ヶ月で体感が変わるはずです。
よくあるご質問
Q1. 全部のNGを一気に直すべきですか?
A. 一気にやる必要はありません。最も影響大きい1〜2点から着手し、月次で改善を継続してください。
Q2. 料金を明示すると、安い院に流れませんか?
A. 流れる方は、もともと「料金で選ぶ層」です。価値で選ぶ層は明示された方が安心して問い合わせます。
Q3. 症状別ページは何本必要ですか?
A. 最終的に5〜10本が理想ですが、最初の1本だけでも効果は出ます。
Q4. 口コみへの返信文はどう書けばいいですか?
A. 定型文NGです。「ご来院ありがとうございました。次回は◯◯のケアもさせていただきます」のように個別性を意識してください。
Q5. スマホ最適化は専門家依頼が必要ですか?
A. WordPressのスマホ対応テーマを使えば自分でも可能。ただし業者に依頼した方が確実です。
「治療院HPセルフチェックリスト(PDF・全25項目)」を無料配布
▶ LINE公式アカウント
奥崎慎太郎(株式会社SOFI 代表取締役)