治療院がスタッフ採用に困らないHP・SNS設計|柔道整復師・あん摩師の応募が集まる仕組み
「求人サイトに月¥30,000払っているのに応募が来ない」「来た応募者の質が低い」──治療院オーナーから多い悩みです。本記事では、自院HP・SNSで採用導線を構築する方法を整理します。
治療院採用市場の現状
厚生労働省「令和4年医療施設動態調査」では柔道整復師の有資格者は約7.6万人、業界全体で慢性的な人手不足。
採用に困る院の共通点:
1. 求人サイト依存(自社採用導線なし)
2. HP・SNSに「採用ページ」がない
3. 既存スタッフのインタビュー・働く姿が露出していない
採用導線を構築する5つの設計★
設計1:HPに「採用ページ」を独立配置
施術案内とは別に「採用情報」「私たちと一緒に働きませんか」のページを設置。
設計2:既存スタッフのインタビュー記事
「働いて○年・1日のスケジュール・働きがい」を本人取材で記事化。応募者が働いた後の姿をイメージしやすい。
設計3:給与・休暇・研修制度の透明明示
具体数字の明示で信頼性が上がる。「給与¥230,000〜・年休115日・週1研修」のような明確記載。
設計4:Instagramで「日常」を発信
施術風景・スタッフランチ・院内雰囲気を毎週発信。応募者の不安を減らす。
設計5:求人媒体との連携
indeed・ジョブメドレー等への情報展開。応募導線を多重化。
M整骨院の事例★
M整骨院:
実装前:求人サイト¥30,000/月+応募月0〜2件、採用率0%
6ヶ月後:HP+SNS設計後+応募月8〜12件、採用率25%
M院長:「『良い人が来ない』のではなく、『良い人にうちを知ってもらえていない』のが原因でした」
採用導線で避けるべき3つのNG
NG1:給与・条件を隠す
「経験により応相談」だけでは応募ハードルが上がります。
NG2:既存スタッフが見えない
「誰と働くか」が分からないと応募しにくい。
NG3:求人サイトだけに依存
求人サイトの応募者は「条件で動く層」中心。HP+SNS経由は「価値で動く層」が応募してきます。
よくあるご質問
Q1. HP採用ページは何項目必要ですか?
A. 「給与・休暇・研修・スタッフ紹介・院長メッセージ・1日の流れ・FAQ」の7項目が標準です。
Q2. Instagramでの採用露出はどう設計?
A. 月1〜2本「採用関連投稿」(スタッフインタビュー・1日の流れ)。
Q3. 求人サイトは完全に止めるべきですか?
A. 完全停止は推奨しません。HP+SNS+求人サイトの3軸並行で母集団を広げる。
Q4. 採用専用LP(ランディングページ)は必要?
A. 月3名以上を継続採用したい院は専用LPあり。中小院はHP内ページで十分。
Q5. 採用にどのくらい予算をかけるべき?
A. 月売上の5〜8%が目安。¥1,000,000売上なら月¥50,000〜¥80,000。
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奥崎慎太郎(株式会社SOFI 代表取締役)