治療院の患者管理(CRM)に最適なツール3選|LINE公式・Googleスプレッドシート・専用CRM比較
「紙カルテで管理しているが、もっと効率化したい」「予約・LINE・カルテがバラバラで連携できない」──治療院オーナーから多い悩みです。本記事では、治療院に最適な患者管理ツール3つを比較します。
治療院CRMの3つの選択肢
| ツール | 月コスト | 機能 | おすすめ規模 |
|---|---|---|---|
| Googleスプレッドシート | 無料 | 基本管理のみ | 月予約100件以下 |
| LINE公式+スプシ | 月¥0〜¥15,000 | 配信+予約+管理 | 月予約100〜500件 |
| 専用CRM | 月¥10,000〜¥50,000 | 統合管理 | 月予約500件超 |
3ツール詳細★
ツール1:Googleスプレッドシート(無料)
- 患者氏名・連絡先・症状・施術歴を1シートで管理
- フィルター・並び替えが容易
- スマホ・PC両方で確認可能
メリット:無料・操作が簡単
デメリット:自動化・LINE連携が手作業
ツール2:LINE公式+スプシ連携(月¥0〜¥15,000)
- LINE公式の「友達リスト」機能で患者管理
- LINE Stepと連携して自動配信
- スプシで詳細管理
メリット:自動配信・予約導線が強い
デメリット:LINE未利用の患者が抜ける
ツール3:専用CRM(メディカルケアアプリ等・月¥10,000〜¥50,000)
- 予約・カルテ・売上・スタッフ管理を一元化
- 自動レポート・分析機能
メリット:本格運用に最適
デメリット:コスト・操作研修が必要
規模別の推奨選択★
月予約100件以下(小規模院):
Googleスプシ+LINE公式の組み合わせ。月コスト¥0〜¥5,000。
月予約100〜500件(中規模院):
LINE公式+スプシ+自動配信ツール。月コスト¥5,000〜¥20,000。
月予約500件超(大規模院・多店舗):
専用CRMで一元管理。月コスト¥20,000〜¥80,000。
M整骨院の事例★
M整骨院:月予約180件・スプシ+LINE公式運用。
運用の中身:
– 患者管理:Googleスプシ(氏名・症状・施術歴)
– 予約管理:LINE公式の「メッセージ予約」機能
– リマインド:LINE自動配信4段階
– 売上分析:スプシで月次集計
M院長:「専用CRMも検討しましたが、月¥30,000のコストに対してメリットが見合わなかった。スプシ+LINEで月¥10,000以下で十分回せています」
よくあるご質問
Q1. 紙カルテからデジタル化のタイミングは?
A. 月予約100件超 or スタッフ2名以上で運用するならデジタル化推奨。
Q2. データのバックアップは?
A. Googleスプシは自動でクラウド保存。専用CRMはサービス側でバックアップ。
Q3. 患者の個人情報保護は?
A. アクセス権限管理・パスワード管理・退職スタッフのアクセス即削除が必須。
Q4. デジタル化の研修期間は?
A. スタッフ向け研修1〜2時間×2回で基本操作習得可能。
Q5. CRM導入で集客に効果ありますか?
A. 直接効果は限定的ですが、「リピート率向上」「予約取りこぼし削減」で間接効果あり。
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奥崎慎太郎(株式会社SOFI 代表取締役)